ライフ ラブス ユーカード

※本カードにはガイドブックは付属しません。また、表面・裏面ともに全て絵柄が異なります。


自分に愛を注ぎ、受け入れると、人生はうまくいく

自分は愛されていると感じていますか？
もし愛が足りず、つまらないことばかりが起きると思うのなら、ぜひこのカードを手にとってみてください。

しばし歩みを止めて、身の回りにあるあたたかい愛に気づくためのアファメーションと柔らかな言葉、シンプルな実践的エクササイズが記されています。

人生は愛にあふれています

『ライフ ラブス ユー カード』で言う愛は、単に感情的なものや恋愛だけを指すものではありません。

ライフ＝生命（いのち）は、宇宙、スピリット、恵み、神聖さ、あるいは神と言葉を置き換えることができるでしょう。

カードを使うほどに、すべての生命がどんなときも私たち愛し、支えてくれ、いつでも寄り添ってくれることにきっと気づくことができます。

愛に気づき受け入れたとき、あなたの人生は美しく変化してゆくことでしょう。


◎表面は美しい写真とアファメーション

“アファメーション”とは、ポジティブな宣言のことを言います。

「こんな風になりませんように…」といった不安に根ざした言葉ではなく、「このようにしています」「（もう既に）希望が叶っています」といったように自分が何を望んでいるのかを言葉にすることで明確にすることができます。

自分自身がはっきりと意識するようになることで願いを叶える力が強まってゆく、能動的なワークです。

毎日カードを引いてその日のテーマとして口にしても良いですし、自分にとって特に実現したいテーマのアファメーションを見つけたら、カードを持ち歩いたり目につくところに飾って何度も声に出して読みましょう。


◎裏面は実践的なエクササイズ

『ライフ ラブス ユー カード』の裏面には、表面のアファメーションと関連のあるテーマのエクササイズが紹介されています。

エクササイズの内容はシンプルで「自分に質問をしてみよう」「10分だけ時間をとってこうしよう」「この言葉を10回言おう」など、すぐに試すことができるものです。

しかし「自分のために10分だけ時間を作る」という簡単なことも、きっかけがなければ自発的には実行しにくいことだったりします。

『ライフ ラブス ユー カード』をきっかけに、小さいことから行動に移してみましょう！


─ こんな風に使ってみよう！ ─

■“視覚”が敏感な方や、絵や写真が大好きな方は…

表面（写真とアファメーションの面）を見て、気になる絵柄や色合いのカードを選びましょう。

あなたの心の中には、その写真や色に惹かれた理由があります。

アファメーションやエクササイズの文章だけでなく、写真を見たときに心に湧き上がる気持ちにも向き合ってみましょう。

「好きで何度も選んでしまうカード」が決まってきてしまうかもしれませんが、それでも全く構いません。そのテーマがあなたにとってとても重要なものだということです。

カードを持ち歩いたり飾ったりして、何度もアファメーションやエクササイズに取り組みましょう！

逆に故意に避けてしまうカードがあれば、それにも理由があります。
（好きなカードよりも学びが多いテーマかもしれません！）

無理はせず、心身に余裕のあるときにエクササイズに取り組んでみると新たな道がひらけるかもしれません。

■引く前にどのカードか分かってしまうのが気になる方は…

通常のオラクルカードのように使用したい場合は、よくシャッフルしたあとにカードの束を本を開くようにパッと分け、「オラクルブック」のように開いたところのカードを選んでみると良いでしょう。

また、単純な方法ですが目を閉じてシャフルするのもおすすめです。

目を閉じることは慌ただしい日常をいったん遮断し、心を落ち着けてカードに向き合う助けとなるでしょう。


商品仕様
著者：ルイーズ・ヘイ、ロバート・ホールデン
内容：カード 全52種
サイズ：H 103 × W 103 × D 32[mm]
※本カードにはガイドブックは付属しません。また、表面・裏面ともに全て絵柄が異なります。


♡著者：ルイーズ・ヘイ
ドリーン・バーチューをはじめ、ラドリー・バレンタイン、ロバート・リーブス、ジョン・ホランド、コレット・バロン＝リードなど有名講師を抱える米国ヘイハウス社の創立者。

虐待や離婚、癌など多くの困難を乗り越え、60歳にしてヘイハウスを立ち上げました。

多くの人に影響を与えてきた彼女は 88歳を超えた現在でも現役の作家、講演者、スピリチュアルティーチャー、ヒーラー、そしてアーティストとして精力的に活動を続けています。



☆ﾟ+.　私の個人的な感想　ﾟ+.☆

・カード質感：つやなし、9.5×9.5cmの角丸の正方形

・特徴：両面に絵柄と、文の記載がある。

文はすべて別の内容となっており、表裏両面意味があるので、どのように使うかは使用者次第かと思う。

使用されている写真が素敵。

・カード番号：なし

・ガイドブック：なし


カード枚数は52枚。
これをどういう風にシャッフルするかはちょっと悩ましい。

一般的サイズのオラクルカードのようにシャッフルすることはできるが、サラサラカードはどうもやりにくい…

短い文章がアファメーション、裏側の長い文章がそのアファメーションに対する意味かな～？と思ってはいるけど、実際解説書の類がないので不明。

箱がかぶせるタイプじゃないため、帯かなにかで押さえていないと開いてしまうので紛失注意。

マジック式とかだとありがたいのに。

私は立てて収納しているので、帯を緩めにテープで止めなおしています。


自分自身で前向きな言葉を考えて発することに抵抗があったとしても、書いてあることを読むだけであればできる。

そのうち自分で考えるようになるかもしれない。

1日1枚ひいて読むだけでも、きっかけづくりにはいいカードだと思う。